良く眠るために大切なこと
睡眠は人生の分3の1を占める大事な時間です。
このブログでは、とても大切な睡眠をもっと知ること、改善することをテーマにしています。
睡眠の質には様々な要因が影響しますが、良く眠るためにやるべきことを集約すると以下の二つです。
1.生活習慣を整えること
2.睡眠環境(寝室の環境)を整えること
ではどうしたらよいのでしょうか。具体的なノウハウをお伝えできれば幸いです。
【大前提】何よりも睡眠を優先すること
いきなり精神論かと思われるかもしれませんがこれが最も大切です。
大前提として「時間」と「お金」をかける覚悟を持つこと。
睡眠に対してケチらないこと。後回しにしないこと。
他にもっと削るべきことがたくさんあります。
仕事、動画、SNS、短期的な人付き合い。
はっきりというと、よい睡眠は「仕事」や「人付き合い」より大切です。
というより、よい睡眠は良い仕事、人間関係の前提にあります。
睡眠をおろそかにすると、長期的にみて決して良い関係にはなりません。
仕事はやめる、飲み会は断る。
私自身、いつも働けるギリギリまで仕事をして、眠るのが遅くなる、翌日も早いから十分な睡眠時間が取れない、良く寝てないから仕事が遅い、効率悪い。。そんなループを繰り返していました。
大切な3つのこと
実体験をもとに、私自身に効果があったことを厳選して紹介します。
運動すること
睡眠に悩んでいたとき、色々と試してみたのですがこれが最も効果がありました。
すごく単純な話ですが、人間も動物として体が疲れたら眠たくなります。
寝具・寝る環境にこだわること
寝具・寝る環境にこだわること
人生の3分の1はベッドの上で過ごします。
それだけ長い時間いるベッド、枕にお金をかけることはとても大切です。
前提にもつながりますが、寝る時間に投資をしましょう。
個人差はあるので、それぞれに最適解があります。
人によって合わないこともあるでしょうが、値段をかけた分、見返りもあります。
まずはこれを試してほしい。と思うものだけを紹介しています。
また、遮光カーテンを買って部屋をくらくする
寝る前はお酒・カフェインを控えること
アルコールを含むお酒、カフェインを含むコーヒーなどは寝る4時間前までにしましょう。
私はコーヒーが好きで、一日4,5杯は飲みます。
特にお酒は夜飲むことが多いです。ここは優先順位の話です。