【睡眠が改善する枕】ブレインスリープピローとおすすめのカバー
10種類以上の枕を試したなか、一般販売されている枕のなかでは、最適解とも呼べる枕です。現状はこれ以上はないのではないかともされる至高の枕、それが「ブレインスリープピロー」です。
実際に2年以上使用した経験をもとに、おすすめの理由を解説します。
首が痛くない!寝返りしてもずっと快適
仰向けと横向きで最適な枕は異なります。枕選びで最も苦戦したのがこの問題でした。
私は普段仰向けに寝るのですが、寝ている間に寝返りをしてしまうため、仰向けでちょうど良い高さの枕は横向きになると低すぎて、首が痛くなることがありました。逆に横向き寝に合う枕は高すぎて苦しい。。
この問題を解決してくれたのが、ブレインスリープピローでした。
さらに横幅60cmと幅広設計なので寝返りしやすく、睡眠の質が高まります。
人は寝ている間に20回以上寝返りをします。寝返りには血行を促進し、体温を調節する働きがあり、また体圧が一箇所に集中しないように、寝具にカラダが当たる位置を変える効果もあります。
頭・首の形にフィットして自分だけの枕に
特許を取得している独自の三層構造があり、1番上のふんわりとした層が、7日間かけて自分の頭の大きさや重さに合わせて変化するため、オーダーメイドのようなフィット感を感じることができます。ほんと頭になじみます。眠るたびに、枕自体が頭の大きさや重さにフィットして形が変化。自分だけの枕になっていきます。
圧倒的な通気性
頭・脳を冷やす通気性の高さは超重要です。
『ブレインスリープ ピロー』は、見た目からも明らかですが、ポリエチレンを編み込んで作られている網目構造で、驚くほどの通気性の高さです。
一般的な枕に使用されることの多いウレタンやフェザーなどの他素材と比べて、長時間眠っていても高い放熱量を維持することができるので、頭部の温度を低く保つことが可能。熱や湿気が睡眠を邪魔することなく、快適に睡眠できます。
脳を冷やすと、眠り始めの90分の睡眠が深くなり、眠りの質が良くなります。この90分の質が悪いと、その後何時間寝ても睡眠の質が悪いとまで言われているほど。
水洗い可能で衛生的
枕カバーは洗濯できますが、普通、枕は洗えません。ブレインスリープピローであればそれが自由に洗うことができ、衛生的です。
1年ほど使用すると少しへたってきますが、50℃ほどの熱い湯を当てることで形状が回復します。
無料でサイズ交換が可能
枕は自分にあったものを選ぶことが大切です。
ブレインスリープピローは自分にあったサイズに自然に変形していきますが、基本のサイズが大きく異なると限界があります。ただ、無料交換も可能なので、迷うときはまずはスタンダードを試してみて、交換してみても良いでしょう。
私もスタンダードからローサイズに変更することでより快適な高さになったことを実感しています。
枕カバーのおすすめはコレ!
ブレインスリープピローには2種類のカバーがあります。
「アクティブエア」と「オーガニックスリープ」
どちらも使用してみましたが、おすすめは「オーガニックスリープ」です。
肌ざわりが最高に気持ちが良いです。
アクティブエアの方が通気性が高いのですが、ざらざらとした質感が気になり、個人的に少し痛いと感じてしまい寝つきが悪くなりました。
これは個人差があり、正解はありませんのでご参考までに。